勝手にデザイン:ドトールコーヒー
勝手にデザインというシリーズに挑戦です。
やめてくれ、と言われるかも知れませんので、いつまで続くか予想不可能です。(笑)
文字通り勝手にデザインし直しただけですので、本家のサイトや企業様とは何の関係もありません。
うちが手を加えるとしたら、こんな感じにするかな、という程度の類ですのであまり深く考えないでくださいね。
さて、初回はいつもおいしいミラノサンドシリーズとコーヒーをいただいているドトールコーヒーさんのサイト。十分キレイに作ってありますね。
★現時点(2011年9月12日)のサイトトップページのイメージです。
※画像クリックで拡大します。
★次にうちが勝手にデザインし直すとしたら、こんな感じになります。
※画像クリックで拡大します。
■ドトールでほっとひと息したくなる
■あぁ、おいしそう・・・
■迷いのない情報提供
という点をカタチにするとしましょう。
※写真などの材料はほぼすべてドトールコーヒーさんのサイトのものです。
★続いて要点説明です。
※画像クリックで拡大します。
★上記のエリアを番号に沿って説明しています。
- サイトの便利機能的なメニューを集約
- メインメニューはを4つにまとめ、アクセスのしやすさを向上。
- メニューページでは、フードとドリンクを一覧で表示します。
- ポイントカードページではカードそのものの説明とし、現在のポイント確認はMyドトールページにて確認。
- オフィスデリバリーは、従来のオフィス向けサービスの説明とオンラインオーダー機能を追加。将来的にビジネス用マイページも作成。
- メインビジュアル部分は、最も旬なフード、ドリンクの中でもイチオシの商品を左側に。右側にコーヒーに関連するホットなテーマであるカルチャーマガジンの最新号を掲載します。コーヒーに関連したライフスタイルや文化を飲食と併せて紹介し、ドトールコーヒーさんの人に対する「キモチ」を表現します。
- 中段のコンテンツ導線部分は、これまでテキストベースで紹介していた新商品や限定セットなど飲食に特化した情報提供を行うエリアとして使用します。商品が3点以上ある場合は1つずつ横にスクロールします。
- Facebookページでドトールコーヒーファンとの交流を行い、ファンの声、改善要望など、これまで見えてこなかったお客さまからのメッセージを実直に拾い上げ、応えていく姿勢づくりを開始します。チェックイン機能によるクーポン配布も検討。
- 他のコーヒーショップとの違い、コーヒーに対する情熱・こだわり、またドトールコーヒーというショップを構えることの意味など、諸々のこだわりを大きく訴求するカテゴリーとなります。
- Tポイントカードが使えるショップを明示し、外部サイトへのバナー広告ではなく、ドトール、エクセルシオールで利用できることを伝えます。
- 飲食メニュー、店舗情報を閲覧するユーザーとは異なるセグメントが利用すると考えるページへの導線は、こちらにまとめて表示しています。
- その他、不要と考えたものは削除したり、他のページでまかなっているものとしています。
ちょっと粗いんですけど、こんな感じです。
ヒアリングをしたわけでもなんでもないので、あくまで「ご参考までに」という感じで捉えていただければ。
※写真素材、ロゴ、コピーなどの要素に関する著作権はドトールコーヒーさんに帰属します。
※Tポイントロゴの著作権はCCC様に帰属します。
※ドトールさんがご希望の場合はデザインデータを差し上げますので、ご遠慮なくお申し付けください。(笑)