[Photoshop]飾りフォントで簡単装飾

デザインでよく使う、「飾りフォント」について、ご紹介します。

今回使用したフォントは下記サイトからダウンロードしました。
dafont.com
※利用規約で商用利用可能かを確認します。

Macの場合、ダウンロードしたフォントデータをダブルクリックすると、ウィンドウが開くので、右下の「フォントをインストール」をクリックします。
これでFont Bookに追加されます。簡単です。

使用する際は、普通にフォントを打って飾りフォントを選択すると、変わります。
shiftやoption押しながら文字を打つと違う柄になる飾りフォントもあります。


四隅に飾りフォントを配置するだけで、とてもゴージャスになりました。

そのままでもいいのですが、
フォントがインストールされていないPCで開くとアラートメッセージが出ます。
アラートを回避したい場合や、飾りフォントを加工してオリジナルの飾りを作りたい時は、パス画像に変更します。

飾りフォントレイヤーを選択し、「右クリック」もしくは「control+クリック」し、「シェイプに変換」を選択します。

これで、パスデータの画像になりました。

ちなみに、Macの場合、
ダウンロードしたフォントデータを選択し「スペースバー」でQuickLookすると、
ちゃんとフォント一覧が表示されるんですね。

Macって、便利だなぁ。

WAGD

表現方法としてのクリエイティブは面白いと思う。
ただ見せるものがポートフォリオではないほうがいい気がする。
というか、「見せる」というよりも「使う」方にその使い方は適しているのかな。

フツウに思いつくものとしては、ボールをコロコロ転がす「Labyrinth 2」的なもの。

【その他の思いつき】

  1. 枠自体が丸くなってて、その下に金魚がうろうろ泳いでる金魚すくい
  2. 小豆をかごでざらざら揺らして波の音を作る波音メーカー
  3. 傾けることによって絵を描けるようにして、子供でも楽しめるiPad用ペインティングアプリ
  4. 傾けすぎるとシャッフルされてしまうクレイジー神経衰弱

とか

キーボードで動かせたりするので、こういうUIを作りたい時は参考にメモっときましょう。

※よそ様のサイトを勝手に妄想アレンジしてみたかっただけでした。
失礼しました〜。

WAGD

WAGDのサイトイメージ