UKの企業サイト。
トップページは青と黒の色が区切りごとに表示されるタイポグラフィだけで構成されています。
文字群にの中には作品、コンタクトページへのリンク、カテゴリーページなど括りごとにグループとして視覚的に分けています。
下層ページでは、面白い手法で作品例を紹介しています。
と言っても、ダイナミックに変化があるような飛び道具ではなく、事例に合わせてページ上部のカラーを変化させている、ということ。
サイト全体の統一性とか、CIカラーという話はサイトデザインを行う時に必ず出てきますが、紹介するコンテンツ(この場合でいうとクライアント各社のサイト)に合わせて背景のカラーを変えるということは、作品主語での紹介という点でいい考え方ではないかな、と感じます。